1973-03-17 第71回国会 参議院 予算委員会 第5号
金貨を買う人にはどうですかという問題は、これは現に商品券において行なわれておるわけでありますから、そういう問題で、私個人としては、長いこと大蔵大臣在職中から、飲酒税ということでいろんなものを考えておるわけです。
金貨を買う人にはどうですかという問題は、これは現に商品券において行なわれておるわけでありますから、そういう問題で、私個人としては、長いこと大蔵大臣在職中から、飲酒税ということでいろんなものを考えておるわけです。
○細川護熙君 いま、飲酒税のお話をいただきましたが、私も飲酒税、非常にけっこうな一つの構想であると思うんですが、付加価値税の問題の一つの方向として、たとえば社会福祉政策税とでもいったようなものを時限を区切って目的税的なものでやれないだろうかという感じがするわけでありますが、この点、いかがですか。
私は飲酒税というようなことを長く出しておるんですが、なかなか採用されないけれども、飲酒税というようなものは、これは相当理想的だと思っているんです。思っているんですが、なかなか主税当局の大賛成を得られないで困っているんですが、まあしかし、年度内でもってどうしようというんではなく、四十九年度——野党の皆さんもみな一兆円減税をやりなさいと、こう言っておるわけであります。
その他砂糖消費税、物品税等につきましても、この趣旨に應じまして、或いは飲酒税、狩獵免許税というようなものにつきましても、この趣旨によりまして改正をいたすことと考えております。 その次に取引高税でございますが、これは現在考えておりますのは、特別のものを除くすべての一般取引に對して、百分の一程度の税率を以て課税する。